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工法のこだわり |
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補強
木の柱
木の柱
柱で骨組みが完成です
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木造枠組壁構法、通称「2×4工法」(ツーバイフォー)は???
主にに構造材として使う骨組みが2インチ×4インチの柱の断面寸法で造る北米の伝統工法です。
造り方が単純で地震や台風に強いのが特徴です。また、木材の加工は比較的単純なので、特別な技能を必要とせず、木造軸組工法に比べて工期が短めなのが特徴です。
壁で支えて地震に耐える壁構造のため、壁に大きな窓をとりづらく風が通りにくい場合があります
湿気がなく、雨も少ない北米の気候風土に最も適した工法です。 |
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■木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)
【メリット】
設計の自由度が高い
建築の仕方が日本の風土に合っている
将来の増改築が容易
湿気に強い
【デメリット】
火災にあまり強くない
工期が長い
仕上がりが大工の腕に左右される
■木造枠組壁構法、通称「2×4工法」(ツーバイフォー)
【メリット】
地震、台風に強い
構造上気密が高く、断熱性能が高い
火災に強い
工期が短い
建物が軽い
【デメリット】
設計の自由度が低い
将来の増改築、リフォームが制限される
湿気対策、風通りに工夫が必要
工事着工後での設計変更が難しい |
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